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Cレコードブレーキレバーのブラケット部分をカスタムする?秘儀公開?(笑)

季節柄、来期ニューモデルの展示会が目白押しですが、中でも頼もしいのがクロモリのロードバイクのバリエーションが増えつつあることです!特にTommasiniCasatiの展示会が特に盛り上がってました。
例のカラミータは更に充実、限定車にも力入ってました。
メーーカーのホームページ速攻チェックです!

でも毎日のように朝一で会場へ足を運ぶので、早朝の多摩サイ、全然走れてません…。当然ブログもご無沙汰気味にて面目ないです!

今月中に、例のアラベスクやチネリBタイプの塗装が続々上がり、他も含め後数台の納車予定があり、嬉しい悲鳴ですが、そんな中今回は前回ご紹介のお馴染み?ボテッキア君!

さてさて、今回は8Sの旧エルゴレバーからダブルレバーへの交換ということで、勿論ブレーキレバーも変更で何処まで美しくなるのか楽しみ~~◎

なのですが…。

パーツは例によって持ち込みということで、さっそく中身を確かめますがマタマタ否な予感が的中です。先ずはダブルレバー、ここでいきなりのNGコルサレコード本来の、ラチェット付きの6速用!ちなみに現在リヤのスプロケットは8S。まったく互換性がアリマセン!流石にこれは当店をもってしても無理な話。

とは言っても走れなきゃしょうがないので、今回はロー~トップの6Sのキャパ内で他の二枚はエマージェンシーのみ使用可能のギリギリのセッテイングにしました。ですがこれは絶対真似しないでね!あくまで本チャンのCレコ、シンクロレバー到着までの秘儀なのです、ハイ…。

次はブレ―キレバーですが、その前にワイヤリングの説明を少々。カンパCレコ期オリジナルのアウター&インナーワイヤー、いわゆるライトグレーの奴を使います。これをハンドルバーに這わす仕様にします。

続いてブレーキブラケットの内部の形状に関する簡単な?解説をします。Cレコのブレーキレバーにも正確には何種類か、内部のブラケットが在るんですが、今回のレバーはいわゆる「前期型」の上出し様の物。

ところが、オーダーはインナー仕様!いわゆるハンドルバーに沿って上からバーテープで巻くタイプです。後期型では無いので溝を削り、リード部分を創るしかありません。

写真の様にワイヤーリード用の溝がエンボス状にくぼんでいますが、写真では分かりづらいので実際に削ってみます。

Campagnolo C-Record Brake Lever_01


最初から丸ヤスリでもよいのですが、作業効率を上げるために金ノコで左右に切れ目を入れてからヤスリで削っていきます。勿論、指先に引っ掛からなくなるまでならしていきます。

Campagnolo C-Record Brake Lever_02


分かりやすい、左右のクローズアップがこちらです。

Campagnolo C-Record Brake Lever_03


こ~んな感じに削ります!もちろん、最初にきちんとバイスクランプしてからの作業は言うまでもないでしょう!

当店が知りえる中では、ブラケット本体の左右に最初からカットされている個体も(後期型?)存在するので、ゲットする前にはこの辺りを よ~く注意していただきたいものですね!

Campagnolo C-Record Brake Lever_04


そして最も重要なスモールパーツがこの15mm程のプレート。

Campagnolo C-Record Brake Lever_05


ワイヤーをハンドルバーに這わせる場合にコレが無いとブレーキホールからブラケット後方にインナーワイヤーをリード出来ないのですよ!センターに見える溝がインナーワイヤーリード部分なのです。このプレートが無いため、溝があっても上出しにする事も…。でも本当に最近このプレート付きの個体は、特に見なくなりましたね~。

真上からの図、あえて右のプレートを外して撮影してみました!これで分りますかね~?

Campagnolo C-Record Brake Lever_06


ホント毎回持ち込み車両の、ふたを開けてみると「メカニックが知らなかったから」という、間違った、危ない取り付けばかりで…(_)
「これで事故ったら誰の責任なんだ???」と怒りすら覚えます!!!失礼、また取り乱してしまいました…。

正しく組み付けると言う事は、ただの部品マニアなだけでは成立しないのです。
にわか職人?の陰で結局泣きを見るのは決まってユーザー側なのです、
大枚はたいてこれじゃあ納得いきません!


そこの困ってる貴方、ご自慢のCレコは泣いていませんか?心から旧いカンパニョーロが好きな当店は、いつでもそんな(損な?)貴方のパートナーなのです。ハイ…。
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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

2010-09-10 : カスタム事例 : コメント : 1 : トラックバック : 0
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ご無沙汰いたしております。
日々・・密かに・・ Blog更新楽しみに拝見させていただいております。
季節の変わり目 御身体ご自愛のほど
益々のご発展とご健勝をお祈り申し上げまする~。
2010-09-16 16:27 : E/J URL : 編集
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hiphipshake

Author:hiphipshake
HIP HIP SHAKEオーナー。インダストリアルデザイナー、アパレルデザイナーを経て、ついに禁断の自転車趣味を仕事に…。前職の知識と経験を生かして、自転車の「ストリートクチュールカスタム」を提唱。リアルレーサー等、フレームの芯出しからパーツのオーバーホールやチューンナップ迄カッコよくて走れるヴィンテージバイクを多数制作中!

住所:東京都渋谷区神宮前3-36-26
電話:03-5410-5508
営業時間:13~19時
定休日:月曜(第2、3の土日は走行会・イベント等のため不定休)

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